「いっしょに当事者研究をしてみませんか?」という、普通に日々を送っている方にはなんのこっちゃなタイトルではありましたが、高校生から高齢者まで10人ほどにご参加いただき賑やかな会になりました。
12月10日、多田町で里山スクール講座②「多田の里山を味わおう!with 摘み菜ガーデン主宰 藤井文子先生」が行われました。
自然がいっぱいの里山には数々の草木が生えています。
ふだん私たちが雑草と呼んでいる厄介な野草たちもその中のひとつです。
今回お呼びしたのはこの方・・・
奥佐野・多田の丸太ガレージ小屋周辺に仮設トイレができました!
出来上がったトイレは現地で作業する関係者や講義の参加者など様々な方に使用していただく予定です。
安心してご参加ください。
皆さまのクラウドファンディングのおかげです。本当にありがとうございました!
11月25日、多田町でドローン撮影会を行いました。
多田町の現状を空から知るため、神社周辺の里山を空撮することになりました。
空撮と言ってもこんな奥地にヘリコプターが呼べるわけもないため、とある人物に依頼することに・・・
多田で古民家を管理している「古民家スペース美波」さんの草刈りを行いました。
現在、多田での農泊事業の拠点となっている美波さん。
里山スクールの一部の参加者の方に泊まっていただく予定ですが、宿として使用されていない間に庭が大変なことに!
そこで地元の方たちの協力のもと除草に乗り出しました。
里山の未来をつくるのは、他でもない私たちです。実際に悩み、苦しみ、解決の渦中にいる私たち当事者が未来の研究者になる。東京大学で始まった当事者研究の手方を用いて解決の道筋を探ります。
陽江先生とお茶を飲みながら、「当事者とは何なのか⁇」皆さんでざっくばらんにお話ししましょう♪
このたび、栃木県佐野市多田町に「多田 里山スクール」を開校いたします!
「多田 里山スクール」では、DIYや生物多様性、有機農業、野草など、各方面のスペシャリストをお招きして、ワークショップを行います。
これらのワークショップでは、幅広い分野について、座学だけではなく実際に見て、体験して学ぶことができます。
皆さまのご参加を、心よりお待ちしております♪
今回は「下屋」・「ブランコ」・「バイオトイレ」をDIYします。匠のワザを直接見られる絶好のチャンスです!
佐野だけでなく、日本各地で有機農法にかかわる事業を展開している小林氏。
「夢は、草も虫も微生物もみんなが必要で支え合っている自然な畑のような、だれもが自然体で、健康で笑顔でいられる世界を作ること」
フォレストデザイナーを生業にしている余頃氏が考案したログファイヤー(スウェーデントーチ)はキャンプで大活躍。寒い野外でストーブやコンロとして幅広く使えると評判を呼んでいます。
考案者から直接トーチの作り方を教わりませんか?(作ったトーチはお持ち帰りいただけます)